「安い業者に頼んだら、思ったのと全然違うものができた」——こういう経験をしたオーナーさんが後を絶ちません。ボスに外注先選びの本質を聞きました。
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あや: ボス、「ホームページを外注したけど、後悔している」という相談が多いんです。よくある失敗パターンってありますか?
ボス: 料金で選んだケースが一番多い。「安かったから頼んだ」「見積もりが一番低かったから」というやつです。料金は確かに大事な基準ですが、安さで選ぶと、安さの理由を後で体感することになります。
あや: 安さの理由というと?
ボス: テンプレートを流用して最低限の修正だけして納品する・サポートがない・更新方法を教えてくれないなど、です。作って終わり、が一番多い失敗パターンです。 ホームページは作った後が本番なのに、作った後の相談ができない状態になる。
料金より先に確認すること
あや: では、料金より先に何を確認すればいいですか?
ボス: 3つです。
①美容室・サロンの制作実績があるか。 業種によってお客さんが見たいものが違います。ポートフォリオを見せてもらって、自分のイメージに近い実績があるか確認してください。
②集客の設計まで考えてくれるか。 ページを作るだけでなく、「どこから人を集めるか・集めた人をどう予約に繋げるか」まで話ができる業者かどうか。ここを一緒に考えてくれない業者は、デザイン屋さんです。
③納品後のサポート範囲が明確か。 更新・修正・質問への対応。どこまで含まれて、何が有償になるのかを事前に確認する。
あや: まとめると、こんな感じでしょうか💡
| 確認ポイント | 良い外注先 | 注意が必要な外注先 |
|---|---|---|
| 実績 | サロン・美容室の事例がある | 業種がバラバラ・事例が古い |
| 提案内容 | 集客の設計から提案がある | デザインの話しかしない |
| 料金 | 内訳が明確 | 「込み込み」で不明瞭 |
| 納品後 | サポート範囲が明記 | 「あとは自分で」になる |
「安い」と「コスパがいい」は違う
あや: ボス、「なるべくコストを抑えたい」というオーナーさんには何と伝えますか?
ボス: コストを抑えること自体は正しい判断です。でも、「安い=コスパがいい」は違います。 5万円で作ったページが集客に繋がらなければ、それは5万円の損失です。30万円でも毎月安定して新規が来るなら、それは投資です。費用ではなく、費用対効果で考えてください。
あや: 「いくらかけるか」より「何が返ってくるか」を基準にするんですね。
ボス: そうです。だから最初の打ち合わせで「これを作ったら、どういう効果が期待できますか」と聞いてみてください。答えられない業者とは組まない方がいいです。
相見積もりのとり方
あや: 相見積もりを取るときのコツはありますか?
ボス: 同じ条件で3社に出してもらうことです。「ページ数・機能・デザインのイメージ・予算上限」を共有して、それに対してどう提案が変わるかを見る。同じ条件で比べないと、何が違うのか分からなくなります。
あや: ありがとうございます、ボス。料金より「一緒に集客を考えてくれるか」を基準に選ぶことが大事なんですね。
ボス: そうです。作って終わりの業者ではなく、作った後も相談できる相手を選んでください。
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