美容室の開業準備は物件・設備・スタッフ採用と同時進行で進みます。ホームページはいつ作るべきか——ボスに聞きました。
—
あや: ボス、美容室の開業準備をしているオーナーさんから「ホームページはいつ頃作ればいいですか?」という質問が多いんです。どうお答えしていますか?
ボス: 開業の3ヶ月前には動き始めてください。 これより遅いと、オープン当日に集客の仕組みが整っていない状態でスタートすることになります。
あや: 3ヶ月前というのは、制作の期間を考えてですか?
ボス: それだけじゃないです。ホームページができてからGoogleにインデックスされるまで時間がかかります。それに、GoogleマップのGBP(ビジネスプロフィール)のオーナー確認にも最短2週間前後かかることがある。オープン当日から検索で見つけてもらいたければ、逆算して3ヶ月前には動く必要があります。
開業前に整えるべき集客の土台
あや: 開業前に整えておくべきことをまとめると?
ボス: 4つです。
①ホームページ。 店名・場所・営業時間・メニュー・予約方法が分かること。デザインは後から磨けますが、情報が揃っていないページは信頼されません。
②Googleビジネスプロフィール(GBP)の登録。 地図に出ないと存在しないと同じです。開業前から準備できます。
③LINE公式アカウントの開設。 オープン前から友だち登録を集められます。「プレオープンのお知らせ」「開業記念クーポン」などを流すと、初日からお客さんが来る下地が作れます。
④予約システムの導入。 電話だけだと、知ってもらったときにすぐ予約できない。24時間受け付けられる入口を最初から用意する。
あや: 4つ全部、開業前に整えるんですね。
ボス: 全部同時にやらなくていいです。ただ優先順位は①→②→③→④の順です。まずホームページとGBPで「検索で見つけてもらえる状態」を作る。その後でLINEと予約の仕組みを整えていく。
開業後に後悔しがちなパターン
あや: 開業後に「やっておけばよかった」と後悔される方が多いことはありますか?
ボス: Googleマップの写真です。開業直後はお店がきれいな状態なのに、撮っていない。GBPに写真がないお店は「準備中感」が残ります。外観・内観・施術スペース・スタッフ写真、最初の1週間以内に揃えてください。
あや: 開業後の忙しい時期に後回しになってしまうんですね。
ボス: そうです。開業直前・直後が一番余裕がない時期でもあります。だから前倒しで動ける部分は前倒しする。特に写真は撮影業者に頼まなくても、スマートフォンで撮れるものが多い。手を動かすのが早いほどいい。
オープン告知の活用
あや: 開業前の告知として、何かできることはありますか?
ボス: ホームページが完成したら「Coming Soon」のページでもいいので公開しておく。Googleに認識してもらう時間が稼げます。それとLINEの友だちを集める活動を早めに始めておく。「もうすぐオープン」という情報は、興味がある人には刺さります。 SNSで内装工事の様子を投稿するだけでも、開業前からファンになってもらえることがあります。
あや: ありがとうございます、ボス。「開業後に集客に困らないために、開業前から仕組みを整える」——これが大事なんですね。
ボス: そうです。集客の仕組みは、オープンしてから作るものじゃないです。準備期間のうちに作っておく。それが開業してすぐ軌道に乗れるかどうかの差になります。
—
あや: 「開業準備と同時にホームページも進めたい」「何から整えればいいか相談したい」という方は、graciautoのホームページ制作・集客設計をご覧ください😊