「できた」と「届いている」は違う——公開作業を甘く見ていた話

ホームページが完成した。でもお客さんには届いていなかった——そんなことが起きます。

あや: ボス、「ホームページを作ったのに、検索しても出てこない」という相談があるんですが、これはなぜですか?

ボス: 「作った」と「公開できている」と「届いている」は、全部別の状態です。ここを混同しているケースが多い。

あや: どう違うんですか?

ボス: 「作った」はデータが完成した状態。「公開できている」はサイトのURLにアクセスすれば見られる状態。「届いている」はGoogleに認識されて、検索結果に表示される状態——この3段階があります。最後の「届いている」まで確認して、はじめて公開完了です。

「見られる」と「見つけられる」の差

あや: URLにアクセスできても、検索に出ないことがあるんですか?

ボス: あります。Googleがそのページを認識していない・インデックスされていない、という状態です。新しいサイトは特に、公開してすぐ検索に出るわけじゃない。Googleがクロールしに来るまで、数日〜数週間かかることもあります。

あや: 待つしかないんですか?

ボス: 待つだけより、確認と申請ができます。Googleが提供している「Search Console」というツールに登録して、「このサイトをクロールしてください」と申請できます。やっているかやっていないかで、検索に出るまでの時間が変わります。

最後の確認を省かない

あや: 公開後に確認すべきことはありますか?

ボス: 3つです。①スマホで自分のサイトにアクセスして、正しく表示されるか。②問い合わせフォームからテスト送信して、届くか。③自分のお店の名前で検索して、表示されるか。 この3つを公開直後に必ず確認してください。

あや: テスト送信は前の話でも出てきましたね。

ボス: それくらい大事です。美容師さんが施術後に鏡を見せて「どうですか?」と確認するように、サイトも公開後に「ちゃんと動いているか」を確認する習慣が必要です。最後の確認を省くと、誰も気づかないまま問題が放置されます。

あや: ありがとうございます、ボス。「作って終わり」ではなく「届いているか確認して完了」なんですね。

ボス: そうです。手を動かす作業は終わっても、仕事は確認まで含めてセットです。

あや: 「サイトを作ったけど本当に使えているか不安」「公開後の確認を一緒にしたい」という方は、graciautoにご相談ください😊

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