SNSを頑張っているのに売上に繋がらない……そんなお悩みを持つ美容室オーナーさん、実はInstagramとLINEの役割を混同していることが多いんです。ボスに整理してもらいました。
—
あや: ボス、「InstagramもLINEも両方やっているけど、どっちに力を入れればいいか分からない」という相談がよくあります。どう考えればいいですか?
ボス: 両方やる必要はあります。ただ、目的が違います。 Instagramは「まだ来たことがない人に知ってもらう」ためのツール。LINEは「一度来てくれた人にまた来てもらう」ためのツールです。ここを混ぜると、どちらも中途半端になります。
あや: 具体的にはどう違うんでしょう?
ボス: Instagramは発見の場所です。ハッシュタグや位置情報で検索してくれた人が、写真を見て「行ってみたい」と思う。そこが終点ではなく入口です。一方LINEは、来てくれた方とのつながりです。次の予約・新メニューの案内・限定クーポン。Instagramで知ってもらって、LINEで繋ぎとめる。 この流れが正解です。
役割を表にするとこうなります
あや: まとめると、こんな感じでしょうか💡
| LINE | ||
|---|---|---|
| 主な目的 | 新規客の発見・集客 | 既存客のリピート促進 |
| コンテンツ | 施術写真・雰囲気・トレンド | クーポン・リマインド・新メニュー案内 |
| 向いている情報 | 見た目で伝わるもの | テキスト・お知らせ・限定情報 |
| 強み | 新規の入口を広げる | 来店後の関係を維持する |
ボス: そのとおりです。よくある失敗が、LINEにInstagramと同じ投稿を流すパターンです。「本日のスタイル紹介」みたいな投稿は、Instagramでは「いいな」と思ってもらえても、LINEで送ると「なんで通知来たの?」になります。LINE登録者はすでにあなたのお店を知っている人です。情報は「自分に関係あること」だけ届けてください。
Instagramで陥りがちな罠
あや: Instagramでよくある失敗はありますか?
ボス: フォロワーを増やすことを目的にしてしまうことです。フォロワーが増えても来店に繋がらないケースが多い。フォロワーではなく、お客さんになってくれる人に届けることが目的です。 地域ハッシュタグ・施術系ハッシュタグ・年齢層に合ったタグを絞って使うことが大事です。
あや: 「フォロワー1万人でも予約ゼロ」みたいなことが起きる理由ですね……。
ボス: そうです。フォロワーはゴールじゃない。Instagramはあくまで「来店の入口」として設計してください。
LINEで大事にすること
あや: LINEは何を意識するといいですか?
ボス: 頻度と中身です。月2〜3回、「この人に関係がある情報」だけ送る。 毎日配信は開封率を下げます。送るたびにブロックされるリスクがある、ということを忘れないでください。逆に、来店後すぐの感謝メッセージや、次回来店のリマインドは非常に効きます。タイミングを設計することがLINEの本質です。
あや: ありがとうございます、ボス。「Instagramで入口を広げて、LINEで繋ぎとめる」この二段構えが大事なんですね。
ボス: そこがしっかりできていれば、どちらか一方に偏るより何倍も効果が出ます。
—
あや: 「うちのLINE、ちゃんと機能しているのか分からない」「InstagramとLINEをどう繋げればいいか知りたい」という方は、graciautoのLINE集客サポートをのぞいてみてください😊