採用ページを整えたら、はじめて「自社で応募者を選べる」ようになった話

求人媒体に掲載し続けているのに、なぜか手ごたえがない——その理由をボスに聞いたら、意外なところに原因がありました。

あや: ボス、「求人に費用をかけているのに、いい人が来ない」という悩みを持つサロンオーナーさんが多いんですが、原因はどこにあると思いますか?

ボス: 求人媒体のせいにしがちですが、多くの場合、原因は別のところにあります。応募者がお店を「選ぶ側」であることを忘れているんです。

あや: 選ぶ側……ですか?

ボス: そうです。今の美容師さんは、求人広告を見た後に必ずスマホでそのお店を調べます。ホームページを開いて、雰囲気を見て、「ここで働けそうか」を判断している。でも多くのお店は、採用のためのページを用意していない。トップページに「求人募集中」と一行書いてあるだけ、みたいな状態です。

あや: 採用のために見せるページが、そもそもないんですね。

ボス: ないか、あっても薄い。給与・休日・教育体制・スタッフの雰囲気——求職者が知りたい情報が揃っていないと、「なんとなく不安」で終わります。

採用ページは「会う前の面接」

あや: 採用ページって、何を載せればいいんでしょう?

ボス: 「うちで働くとどんな毎日になるか」を具体的に見せることです。給与は数字で。休日は週何日かを明記。教育は「最初の3ヶ月はこんな流れ」と書く。求職者は不安を抱えて見ています。その不安を一つずつ消してあげる、それが採用ページの役割です。

あや: 採用ページを整えると、何が変わりましたか?

ボス: 「媒体に頼らなくても応募が来る」状態になります。媒体はあくまで入口です。入口から来た人が採用ページを見て、「ここに連絡してみよう」と判断する。逆に言えば、採用ページがなければ、媒体に費用をかけ続けても同じことを繰り返すだけです。

「求人費用」より先に整えるもの

あや: オーナーさんに「まず何から」と伝えるとしたら?

ボス: 求人媒体への掲載費を払う前に、自社の採用ページを1ページ作ってください。スタッフの写真と、働いている人の一言コメントがあるだけで、印象がまったく変わります。お金をかけて人を集める前に、来た人を逃さない場所を用意する。 順番はこちらが先です。

あや: ありがとうございます、ボス。採用も集客と同じで、「来てもらった後の設計」が大事なんですね。

ボス: まったく同じです。どちらも「入口」と「受け皿」の両方が揃って、はじめて機能します。

あや: 「採用ページをどう作ればいいか分からない」「媒体に頼らない採用の仕組みを作りたい」という方は、graciautoにご相談ください。美容室・サロン専門で採用サイト制作をサポートしています😊

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