「好きなデザイン」を真似ることが、一番の勉強になる理由

「どんなホームページにしたいか分からない」——そう悩むオーナーさんへの、ボスからの答えは意外なものでした。

あや: ボス、ホームページを作るとき「どんなデザインにしたいか」を決めるのが難しいというオーナーさんが多いんです。何かヒントはありますか?

ボス: 好きなサイトを5つ探してください。それだけでいいです。

あや: 探すだけ、ですか?

ボス: そうです。「こういう雰囲気にしたい」「このフォントの感じが好き」「このメニューの見せ方が分かりやすい」——言葉にできなくても、好きかどうかは分かるはずです。デザインを言語化する前に、好きなものを集める。 それがスタートです。

あや: 制作会社に「こういうイメージで」と伝えるときも、参考サイトがあると話が早いですよね。

ボス: 格段に早い。「おしゃれな感じで」「シンプルに」——これだけ言われても、作る側は困ります。でも「このサイトのこの部分みたいな感じ」と見せてもらえれば、方向性がすぐ揃います。

真似ることは恥ずかしくない

あや: 「他のお店を参考にするのは失礼では?」と気にする方もいますよね。

ボス: 真似ることと盗むことは違います。デザインの「構造」や「考え方」を学ぶことは、どんな分野でも普通のことです。 美容師さんも最初は好きなスタイリストの技術を真似ることから始めますよね。料理人も、好きな料理を再現することで技術が上がる。

あや: 真似ることが、自分のスタイルを作る第一歩になるんですね。

ボス: そうです。ただ、「全部コピー」はダメです。「この構成の考え方」「この色使いの感覚」「このメニューの分け方」——要素ごとに「なぜこうなっているか」を考えながら参考にすることが大事です。考えながら真似ることが、一番の勉強になります。

「自分らしさ」は後からついてくる

あや: 参考にしながら、自分のお店らしさを出すにはどうすればいいですか?

ボス: 写真と言葉です。どんなにデザインが似ていても、実際のスタッフの写真・お店の雰囲気・オーナーの言葉——これが入ると、そのお店だけのものになります。デザインの骨格は参考にしていい。中身は自分のものを入れる。 この組み合わせが、一番コストパフォーマンスの良いサイト制作です。

あや: ありがとうございます、ボス。「好きなものを集めること」がデザインの出発点なんですね。

ボス: そうです。何も見ずに「どんなデザインがいいですか?」と聞かれても答えられない。まず好きなものを集めて、そこから共通点を見つけると、自分の好みが見えてきます。

あや: 「参考サイトはあるけど、どう伝えればいいか分からない」「イメージを形にしてほしい」という方は、graciautoにご相談ください😊

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